H.Rヒンギスコーヒー紅茶
英国王室御用達、とりわけエリザベス女王御用達というヒンギスコーヒー紅茶に行ってきました。
ロンドン中心部の高級住宅街メイフェア.デュークストリート79番地.本店。
お店に入るとインド系のおじさんが、ニホンジン?と気さくに聞いてきて、ドウゾ、ドレデスカ、と日本語を連発。
茶葉がいっぱいあって迷ったんですが、お土産に売れ筋のduke streetとblue lady(125gで3〜5ボンド)をチョイスして、地下にあるカフェへ直行しました。
そう広くはない店内ですが、昼下がり、落ち着いた感じで、この高級街に住んでるんでしょうね、普段着の年配のジェントルマンたちがコーヒーで寛いでました。ここに限らず、イギリス人はカフェでのコーヒー率が高いような。紅茶の消費量は日本人の2倍ということですが、外ではコーヒーを楽しんでる人をかなりみかけます。
さて、地下でダージリンとデュークストリートの淹れたてを一杯。ポットサービス、サイドホットウォーター、ビスケット付きで2人で7ボンドしませんでした。
イギリスでは黙ってても、紅茶にはミルクはいかが?と聞かれるので楽です。コーヒーの時は大変で、with milkと言ってでてくるのはフツーの牛乳。サイド用かとかオールドミルクとかホットかコールドか、勝手にミルクが入ってたりまちまちです。