紅茶つれづれ

紅茶、ハーブ、健康、美容についてのつれづれ。

シナモン

地下鉄Jubilee  Line スイスコテージ駅を出て、イートンストリートを10分くらい住宅街をハムステッドに向って歩くと、小洒落たスターバックスカフェに行き当たります。そこから素敵な商店街がちょっと続いていて、その先にあるのがシナモン。
f:id:norijovi:20141113133550j:plain品揃えはオーガニック。アレンジされた茶葉はもちろん、お手製のケーキやブレッド、お惣菜のアレコレが愉しめます。
当日は、お店の人が“fresh”と勧めたプルーンマフィンをチョイス、生のプルーンが入ってました。お茶は定番のブレックファースト。コーヒーはシナモンコーヒーでした。
こじんまりとした店内は清潔で、都会の喧騒とはかけ離れ趣き。まったり寛ぐには最適ですね。f:id:norijovi:20141113133528j:plain

ウォレス美術館

美術品コレクターだったハートフォード侯爵。邸宅をそのまま博物館にしたのがウォレス美術館です。
ボンドストリート駅、ベイカーストリート駅から歩いてもそれぞれ10分くらい。高級住宅街の中に佇んでます。ここのコートは、お洒落なレストラン&カフェになっていて、お茶だけもいただけます。天井も高くてまっ〜たりできます。
頼んだのはアイスティーとアイスコーヒー。アイスティーはレモンの清涼感がすこぶる効いてました。

f:id:norijovi:20141031172919j:plain余談になりますが、イギリスでアイスコーヒーを注文すると、決まって牛乳が最初からたっぷり入ってます。ここでもあそこでもです。f:id:norijovi:20141031172843j:plainf:id:norijovi:20141031173045j:plain

ハーブハーブ🌿

ロンドンのスーパーで見繕ったハーブティーのいくつか。
さすがイギリス!なんだか目新しいモノもいっばい‼︎  例えばペパーミント&ネトルとか。ペパーミントは日本でも馴染みですが、ネトルは珍しいですよね。
でもヨーロッパでは、全身を強化し、サポートする薬用植物の一つとして、最も広く利用されてるみたいです。
言わずと知れたカモミール。カップ一杯の熱いカモミールティーはリラックス効果満点。子供にも安心して飲んでもらえるシンプルで効果的なハーブですね。
しかも、どれもやんわりとした優しい加減。癒されま〜す。

写真左下の黒くて円いものは、エッグタイマー、黒バージョンです。f:id:norijovi:20141023114105j:plain

カンタベリー

カンタベリーに行ってきました。
ロンドンから特急電車でちょうど一時間。ケント州になるんですね。
中世から続く巡礼都市。チョーサーのカンタベリー物語でも知られてます。
そこかしこにかなり古い建物を生かしたお店が点在していて、城壁の内側は、店舗がぎっちり並んでてにぎわってます。
カンタベリー教会の入り口で目に入りました。看板です。
門と繋がっててキャセドラルとあるけど、教会直営のカフェなんでしょうか、詳細は謎です。f:id:norijovi:20141015170520j:plain

Lanka

地下鉄Jubilee Lineのフィンチーロードゲイトへを出てすぐ、フィンチーロード沿いにLankaがあります。
こちらはオーナーシェフが日本人。地元の人にもファンが多い、人気のケーキ屋さんです。
日本の食材店があって、そこの一軒置いて先がLankaですが、隣りのcafeもなかなかオシャレ。フ〜ンと唸ってると白とピンクを基調にした可愛いLanka💝
こじんまりとした店内の奥にテーブル席もあり、Lankaオリジナルのお茶もいただけます。
早速、奥に入って抹茶、梨とアーモンドのタルト、チーズケーキを注文してブラックグリーンティー、グリーンティーパラダイス、3人でシェアしていただきました。
なんというんでしょうか、フランスのテイストでイギリスお手製というか。ふわっとして飽きがこない感じ。特に抹茶は、さすが〜というほど絶妙なお味。
後で知ったんですが、ここのシェフ、フランスの三つ星レストランで永年活躍なさった方らしくて、なるほどと頷けました。
それにしても人気店らしく、お客さんがひっきなしに来てて、イギリス人もいっばい。男性の二人連れも目を凝らしてケーキを選んでたり。
隣りの席の女性客連は、わざわざニューヨークから来たとのこと。
お茶も特にグリーンティーのアレンジが美味しかったです。焼き菓子や少しだけどクロワッサンとチョコクロワッサンがレジ脇に並んでます。
f:id:norijovi:20141008183733j:plainロンドンf:id:norijovi:20141008183854j:plainを訪ねた折々、ぜひ立ち寄りたいお店です。

オランジェーでアフターヌーンティー

地下鉄ノッティングヒルゲイトを出て、散策がてらケンジントンパレスまで歩いてみました。
The Broad Walkに入るつもりが、一本手前の道に。両サイドは各国の大使館や領事館ばかりで、どっちみち着くんですが、間違ったかなぁ、と思ってたら左手にケンジントンパレス‼︎主要な館の全景が見えちゃいました。
ひろ〜くてキレイなケンジントンガーデンを散歩して、人気のオランジェーでティータイム。入り口のメニュー表を覗くとアフタヌーンティー24ポンドfor personとあるので、一つたのんで連れとシェア、お茶だけまた別に注文しました。
紅茶はそれぞれロイヤルパレスブレンドとアフタヌーンパレスブレンド。スコーンは小ぶりでクロテッドクリームはふわふわ。サンドウィッチは胡瓜とミントが合わさってたり、サーモンもクリームチーズがたっぶりしてて、しっかりしたお味で美味しかったです。ケーキは大好きなビクトリアケーキがありました。
ケンジントンパレスといえばプリンセスダイアナですが、三段重ねの奥に写ってるのがケンジントンパレス。敷地は違えても同じ空気、同じ日差し、風を感じながら彼女もパレスのお庭でアフタヌーンティーを愉しんでたんでしょうね。
優雅で贅沢な時間を満喫できました。ちなみにプレートやカップはパレスの売店で売ってます。
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紅茶のお供

紅茶は何にでも合いますが、やっばり定番はビスケット‼︎
この日はスーパーWaitroseでお買い物。Biscuitのコーナーに並んでる品々は、ホントおいしそう。DUCHYが25%引き1.49ポンドなんて〜、うれしい💛
あとは牛乳、whole milkとsemi skimmed milk。右にあるのはエッグタイマー。TIGERで見つけました。
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